ペルーの首都:リマの夜景

ペルー共和国はかつてインカ帝国の文化の中心地となっていた共和国です。

多様なカルチャーと食文化を持ち、南アメリカの西部に位置している国として知られています。

およそ11カ所の世界遺産を保有しているペルーは文化遺産7箇所、自然遺産2箇所、複合遺産2箇所と、非常に豊富な数の謎めいた世界遺産を保有しています。

世界遺産の保有数だけを見ると21位とやや低めに感じられる国ですが、その分内容の濃い世界遺産を現存しています。

すべて良好な保存状態にあるので、「しっかり整備された世界遺産でないと観に行きたくない!」という方でも安心です。

また、ペルーは紀元前から古代文明が繁栄を極めていた共和国でもあります。

世界遺産にもナスカの地上絵やマチュピチュなど古代を思わせるスポットが多くなっています。

ペルーという国には、こういった極めてミステリアスな世界遺産が数多く保存されており、他にも「チャン・チャン」や「リオ・アビセオ国立公園」など魅力的なスポットがぎっしり詰まっているので、世界遺産に興味のある方はぜひ観光してみましょう。

文化遺産は一周するだけでもかなり時間がかかるので、「そういった場所で一日潰すよりも、ショッピングをしたりペルーの家庭料理を味わったりしながら過ごしたい」という方には「クスコ市街」の方がおすすめです。

「クスコ市街」はケチュアの言葉で「ヘソ」を意味しており、インカ帝国の首都となっていた場所として発展しています。

クスコ市街には30万人もの人々が生活しており、レストランや雑貨屋さんなど、観光しやすい場所が点在しているので、気軽に歩けるスポットを求めているならクスコ市街のような街がベストです。

クスコからマチュピチュまでの移動も三時間程度しか掛からないので、色々な場所を観光したいのであれば、クスコで観光してからマチュピチュへ移動するとスムーズかと思われます。

また、この周辺はバックパッカーで行くのも楽しいのですが、ツアーに参加してしまった方が安上がりだったりする場合があります。

ペルーは整備されている部分とそうでない部分の差が激しく、何かと迷子になりやすいので、ちょっとでも不安が残るのであればツアー参加してしまうのが賢明です。

ナスカの地上絵などの場合は観光の仕方がまた変わってくるので、その人の観光の仕方によってまた変わってきますが、ペルーの世界遺産を観る際は何かと不安な点が出てくる筈なので、ガイドさんなどと常に一緒にいた方が安全に過ごせます。

ちなみにナスカの地上絵の場合は、「ハチドリ」、「コンドル」の絵が残されていて圧巻のロケーションが広がっているのですが、何しろ高い場所からでないとしっかり見えない世界遺産なので、しっかり観光しようと思うと大変です。

気軽な気持ちで行くのであれば、クスコ市街やマチュピチュなどの世界遺産にとどめておきましょう(予定していた飛行機が天候によって飛ばないなど、何かとトラブルが発生します)。